あなたの子供は、あなたの子供ではない
かれらは、人生の希望そのものの息子であり娘である
かれらは、あなたを通じて来るが、あなたからくるのではない
かれらは、あなたとともにいるが、あなたには属してはいない
あなたは、かれらに愛情を与えてもいいが、あなたの考えを与えてはいけない
あなたは、かれらのからだを家に入れてもいいが、
かれらの心を家にいれてはいけない
なぜなら、かれらの心はあなたが訪ねてみることもできない、
あしたの家にすんでいるからだ。
#子どもを写真と置き換えてみると、理由無く好きな写真のことがわかるような、気もする。
どうなのだろう。写真を撮る僕に、明日の家はあるのだろうか。